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美容室のホームページで、いちばん大事なひとつのこと

美容室には、たいてい予約サイトのページがすでにあります。だから「うちはホームページまでは要らないんじゃないか」と考えるのは、自然なことだと思います。

それでも作る意味があるとしたら、理由はひとつです。予約サイトの決まった枠の中では、「誰が切ってくれるのか」がほとんど伝わらないからです。

お客さんは、お店ではなく人を選んでいます

髪を切ってもらうというのは、考えてみれば距離の近いことです。1時間なり2時間なり、鏡越しに同じ人と過ごします。初めてのお店を探している人の不安は「うまいかどうか」だけではなくて、「どんな人が担当してくれるんだろう」がかなりの部分を占めています。

だから、私たちが美容室のページを作るときに最初に決めているのは、担当する人の顔と名前と言葉を、ページの早い場所に置くことです。経歴の箇条書きではなくて、その人がどういうことを考えて髪を切っているのか、本人の言葉で。ここが伝わると、初めての予約は「お店に行く」ではなく「この人にお願いする」に変わります。指名は、そこから始まります。

料金は、ぼかさないほうがいいです

もうひとつだけ。カットいくら、カラーいくらを、はっきり書くことをおすすめしています。「〜円から」という書き方は、書く側は親切のつもりでも、読む側には「結局いくらかかるのか分からない」と受け取られます。

ロングは追加でいくら、トリートメントをつけるといくら。正直に書いて高く感じられるなら、それはむしろ、合わないお客さんと会計のときに気まずくなるのを防いでくれます。値段で選ばれたくない、という気持ちも分かります。でも、値段を隠して選ばれることのほうが、あとがしんどいはずです。

実績ページに、美容室を含めた業種ごとの考え方を短くまとめています。よければ実績をご覧ください。見本のご依頼は無料です。料金と流れに詳しく書いています。

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